2022年7月 雑記

 

 ちょっといろいろと余裕が無くて一番書きたいことを書く時間が作れなかったです。SilverBulletという美少女ゲームメーカーでシナリオをいくつか執筆していた沖水ミルというライターがいて、この人の話をしたいので、頑張って来月中に投稿します。読んでね。

 

 そういえば、7月3日に弁理士論文式試験を受けてきました。かなり前のことのように感じるけど、まだ1ヶ月くらいか。

 結論から言えば、特実の1問目で事故ったので多分落ちてると思います。設問の難易度だけで言えばそこまで難しい、と言うことはないと思うんですが、なんか焦ってしまった。型が身についていなかったのと、シンプルに練習量が足りてなかったな、という感じ。

 すでに特許庁が公開している論点は、読んだところで不安が増すだけなので読んでません。商標は不当利得返還請求について言及しなきゃいけなかった、ということだけはSNSで見かけたので知ってます(当然書いていない)(だって民法1ミリも勉強してないんだもん)(ファック!)。

 

 それとは別に、選択科目については免除を狙っていて、無難に応用情報でも取るか~と思っていたんですが、以前、1点足りず不合格になったんですね。

 で、また勉強し直しても悪くはないんでしょうけど、やはりちょっと情報系はどうも向いていないらしい。そもそも自分は天地がひっくり返ってもIT系には進むことはないだろうので、過去問道場をまた暗記し直すのはとてもではないモチベーションを保てないし、運要素も強いので確実に受かるとは限らない、と。まぁ一発で受かることができなかった人間の戯言ですが。結局資格は受からんと意味ないもんなー……。

 

 話が逸れたけど、長期的に意味が強く、論文式にも(乃至今後の人生の諸場面においても)活かせるという理由から、行政書士試験にシフトしようと思ってます。てかしてます(もういろいろ買っちゃった)。民法はもちろん行政法も当然に有用だし、憲法はいずれ勉強しようと思っていたし、といろいろ考えると一番ちょうど良いなという感じがして、勢いで決めてしまった。いくぜオラッ!

 一番の問題は4ヶ月しかないこと。普通1年くらいかけて受ける試験らしいね、ウケる。いやまぁ最悪落ちても選択式試験で民法選べば抑えがきく……と思う。知らんよ、何も知らん。ただでさえ世間のことについての勉強が足りてないんだこっちは。

 勉強しなきゃいけないことが多すぎですね。何らかの価値判断をするにあたって必要な情報の絶対量が全然足りていないという自覚をようやく持ち始めました。落ち込んだり諦めたりしても仕方ないので、ぼちぼちやっていくしかないですねー。

 

 なので、身辺が落ち着くのはもうちょっと、てかかなり先になりそうです。早く大学院行って死ぬ程本読んで美少女ゲームやって文章書いて死にたいっすね。

 

 そういえば、渡辺僚一先生に依頼した遭遇戦のお話が出来上がってました!

skeb.jp

 さすがの出来ですね!  渡辺僚一を知っていても知らなくても、読めばいいじゃない!

 

 ということで、8月も頑張りましょう。